洗える着物ソロエ(Soloeh) 代表
洗える着物クリエイター
ソロエケイコ

着物と一人旅・ソロ活が大好きな50代。

子どものころは、学校から帰ると絵を描いたり、手芸や裁縫をしたりして過ごすのが好きなインドア・ガール。なぜか平安時代の十二単の着物女性を描くのが大好きで、友だちからもよく頼まれて描いていた。

大人になったら「普通では会えない人に会えて、行けないところに行ける仕事に就きたい」「広い世界が見たい」と思うようになり、慶応義塾大学文学部卒業後、新聞社の記者に。その後、フリー・ジャーナリストとして新聞や雑誌で執筆し、書籍も出版する。

東日本大震災後、寝る間もない取材と執筆の日々で、体も心も疲弊していたある日、たまたま一着の着物と出会い身にまとったところ、内側から言い知れぬ喜びがあふれる感覚を味わい、着物の魅力に取りつかれる。以降、ちょっとした外出や旅行先でも着物を着て歩くように。

着物を着て街を歩いていると、外国人観光客から「写真を一緒に撮らせて」と頼まれたり、そこから会話が弾んで国際交流が生まれたり、入ったレストランで良い席に案内されたりと、着物からたくさんのご縁や喜びを頂いており、着物の底知れぬ力、波及効果を実感している。

もっともっと着物を着てお出かけや旅を楽しみたい! そうなると、重宝するのは「洗える着物」。自宅の洗濯機で洗える着物なら、旅先だけでなく、臭いが付くのが心配な焼き肉屋さんや飲み会などにも気軽に着て行ける。できれば、洗っても縮んだり伸びたりする心配が少なく、洗ったあと乾きやすく、しわになりにくく、アイロンがけもいらない着物がいい。もちろんデザインも素敵なもの。

そう思い、「洗える着物」をいろいろ物色してきたのだが、「これ」と思う着物がなかなかない! 「ならばいっそ自分で作ってしまおう!」「そして、もし欲しいという人がいたら商品にしておすそ分けしたい」と思うようになり、2024年6月、「洗える着物」のプロデュースをスタート。

今これを書いているのはまさに2024年6月。着物づくりは全くの未経験からの挑戦で、デザイン、プリント発注、縫製発注なども初めてづくし。孤軍奮闘しておりますが、発注先の会社の担当者さんと何度もやり取り・相談させていただきながら、一歩一歩、前に進んでいるところです。

まずはソロエ第1号の「洗える着物」の商品化に向けて進行中!
50代から一人で始めた新しいこの挑戦を、ブログ、SNS、Youtubeなどで発信してまいります。無謀な挑戦かもしれません。みっともない姿もお見せするかもしれません。が、よろしければ見守り応援してください! 「フォロー」「いいね」、励みになります!

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